芳乃和について

馬場芳道土と炎に魅せられ40年余り、ひとつひとつの作品に心を込めて作陶しております。2001年にオープンした当陶房は、20数年の時を経て「土と炎」に魅せられた多くの方々が集い、語らう場となりました。人にも土にも炎にも「ありがとう」の感謝の気持ちを大切に、これからも楽しみながら創作を続けていきたいと考えております。
最近特に、炭化の素朴な味わいや色合いが好きで、炭化焼成を中心に作陶しております。日々の暮らしの中に、ほっとするような創り手のぬくもりを感じていただければ幸いです。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

陶房芳乃和 代表 馬場芳道

代表 馬場芳道プロフィール

  • 1945年生まれ、岩手県出身
  • 陶房 芳乃和(よしのわ)代表
  • 全陶展:常任理事 副会長、評議委員、審査員

陶歴

  • 1977年 陶芸クラブ「有雅陶」にて陶芸を始める
  • 1979年 第46回神奈川県展 初入選
  • 1980年 第47回神奈川県展 入選(1981年~2004年 公募展出品なし)
  • 1994年 長野県南牧村に穴窯構築
  • 2005年 第25回平塚市展 大賞
  • 2006年 第36回全陶展 入選
  • 2007年 第19回日本陶芸展 入選
  • 2008年 東京陶芸展 北区長賞受賞
  • 2009年 第38回全陶展 会友優秀賞
  • 2011年 第40回全陶展 東京都知事賞
  • 2011年より平塚市展 審査員
  • 2012年 クラフトショップ俊にて企画展
  • 2012年 全陶展 理事
  • 2013年 全陶展 評議委員
  • 2015年 全陶展 審査員
  • 2016年 第46回全陶展 文部科学大臣賞
  • 2016年 全陶展 常任理事
  • 2019年 第49回全陶展 大賞
  • 2020年 全陶展 副会長
  • 2021年 第9回菊池ビエンナーレ 入選
  • 2022年 第10回陶美展 入選
  • 2022年 現在形の陶芸 萩大賞展 入選

ギャラリー

陶芸広場 より取材を受けました